12.09
Tue
朝晩めっきり冷え込んできました。
こんな時は温かいお酒でもきゅっといきたくなりますよね。

その昔、社会人1、2年目の頃、先輩に連れられて行ったふぐ料理専門店で初め
てひれ酒を飲み、いたく感動したのを覚えています。
最近は普通の居酒屋さんでも置いているところもあるのでひれ酒自体は珍しい
ものではないですが、自宅でも美味しいひれ酒を飲みたいと思い取り寄せてみ
ました。

取り寄せたのはフグの本場下関にある下関酒造さんのひれ酒です。
ヒレはフグの王様「とらふぐ」のヒレを使用、日本酒はひれ酒用に仕込んだと
のこと。
白磁風のワンカップ(一合)にお酒とヒレがあらかじめ入っています。

作り方はいたって簡単、上蓋をはずしてそのままレンジでチンするだけです。
(湯煎でもOKです。)
500wのレンジの場合は約2分。ぬるいと生臭さが出てきてしまうので沸騰直前
まで加熱したほうがよいそうです。

チンし終わってレンジを開ければさっそく独特の芳ばしい香りが漂ってきます。
火傷に注意しながらカップを取り出し、さっそく一口飲むと・・・、うんっう
まいです。
ヒレの旨みがお酒にしみ出して濃厚な味わいです。
半分も飲めば体もぽかぽか、幸せな気分になります。
こうやって自宅でも手軽にひれ酒が楽しめるのはうれしいですね。

今回はカップに入ったひれ酒でしたが、
ヒレだけでも購入できるので、焼き加減やお酒の銘柄など自分の好みでいろい
ろ試してみるのも楽しそうです。

これからますます寒くなります。みなさんもひれ酒でも飲んで心も体も温めて
みてはいかがでしょうか。

下関酒造
本場下関!とらふくのひれ酒180ml 化粧箱2本入
¥1,050(税込・送料別)
http://www.47club.jp/36M-000024vdn/goods/detail/10046764/

下関酒造ホームページ
http://www.sekimusume.co.jp/
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12.09
Tue
前回は設備情報管理による「保全計画の支援」というテーマの中で、
「コスト」という要素の「間接的コスト」について話をしてきました。

設備トラブルが原因となり、結果として引き起こされる現象によって、間接的
に発生するコストを「間接的コスト」としました。
ただ、普段の設備計画の中で「間接的コスト」意識することは、あまりないと
思います。
では、無視できるのかと言えばそうではありません。
「間接的コスト」とは「損害」とも言い換えることができます。本質的に、設
備管理業務とはこうした損害、すなわちリスクを避けるために行うものです。
従って、保全計画を策定する上で、本来は重要な要素と考えられます。

それでは、実際に「間接的コスト」を織り込むにはどうすればよいのでしょう
か?

このような話をさせて頂きました。

保全計画で「間接的コスト」がなぜ、あまり意識されないのでしょうか?
一つの理由は、恐らくきちんと見積もろうとすると、非常に手間暇がかかるか
らだと思います。

一つ一つの設備のリスク(損害)とコストを検討していくことは、実は重要な
のですがなかなか手が付きません。

しかし設備の情報管理をしている場合、実は多かれ少なかれ、こうした「間接
的コスト」のようなことを、取り扱っている局面があるのです。
具体的には以下のような点です。

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【重要度】

設備の重要度を決めるのは、設備管理業務の中でも、非常にポピュラーです。
では、どうやって重要度は決まるのでしょうか?
施設ごとに色々な考え方はあると思いますが、単純に、

「この設備は高価ではないので重要度が低い」

このような乱暴な議論にはなっていないと思います。

実際には、その『設備が果たす影響の大きさ』、場合によっては『危険性』な
どを勘案した上で、重要度を決定しているのではないかと思います。

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【保全ランク】

設備だけでなく、保全内容そのものにもランク付けしているようなケースがあ
ります。
これも、

「作業費がかかる」

といった類の問題ではなく、その作業を行わなければ、『どんな大きなデメリ
ットが発生するのか』、という視点になっていることが多いと思います。
重要度が高い保全の一例は、

・決められたタイミングでの部品交換や給油は、故障しないために必ず行う。
・法定点検は、後で問題になる可能性があるので必ず実施する。

というものです。
このように、『何か問題が発生する可能性』を考慮した上で、ランク付けして
いる側面があると思われます。

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【停止時間】

設備の停止時間を記録することも、多々あります。
なぜでしょうか?

直接的コストの観点から言えば、停止時間がどの程度であってあまり関係あり
ません。
しかし、設備は稼働することによってはじめて価値を生み出します。
となると、設備が止まれば『その価値は生み出されなくなる』、もしくは『何
らかの問題(ないし損害)が発生する』わけです。
だからこそ、停止時間の把握が必要となってきます。

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【故障(損害)規模】

設備の故障が発生した場合、その故障の規模を管理することがあります。
例えば、「大故障」「中故障」「小故障(チョコ停)」など。

こうした故障の種類も、修理に要する金額の多寡だけで設定されているわけで
はないと思います。
むしろ、その故障によって『どのような影響が発生』したのか、『どのような
損害が発生』したのか、こうした要素も加味して設定しているものと思います。

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こうした項目は、設備の情報管理をおこなっていると、よく目にする項目です
よね。
どこに、「間接的コスト」が関わっているのでしょうか?
上の文章の中で『』でくくられた部分。
これが、「間接的コスト」と関係がある部分です。『』の部分はいずれも、設
備トラブルによって発生する可能性がある損害のことです。

先月お話しした通り「損害の可能性」≒「間接的コスト」ということになりま
す。

「「間接的コスト」って・・・具体的にいくらだろう・・・?」

と考えると、物凄く大変な気がしてきますが、上のような内容ならば、取り扱
いやすくありませんか?

保全計画の目的は

「保全のトータルコストを管理する」

と定義しました。
ただ、管理すべき「コスト」とは必ずしも「金額」だけでなくても、よいと思
います。

「間接的コスト」に関わる、このような設備情報を利用することで、より保全
計画の意味を向上できるのではと思います。

それでは、「直接」「間接」のコストを管理するとはどのようなことなのでし
ょうか?
次回はその点を、もう少し詳しく考えていきます。
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