03.09
Mon
今回紹介するのは発泡清酒3本です。
「発泡清酒」というお酒をご存知でしょうか?
その名の通り、炭酸入りの日本酒です。
どのように日本酒に炭酸を入れるか、ですが、炭酸ガスを注入するやり方もあ
るようですが、今回の3本はいずれも、瓶の中で二次発酵を行って炭酸ガスを
瓶内に閉じ込める、瓶内二次発酵方式という製法です。
これはシャンパンを作るときと同じ製法だそうです。

実は、昨年の秋頃に東京丸の内で行われたフードフェスタが、この「発砲清酒」
を知るきっかけになりました。
ぶらぶらと食べ歩きしていた途中で偶然、一ノ蔵さんが出店しているところに
通りがかりました。
喉が渇いていたし、お酒でもいいから少し何か飲もう、くらいの気持ちで買っ
て飲んだのですが、大変美味しくてびっくりしました。
普段、私はあまりお酒を飲まないのですが、今回せっかくの機会なので、もう
一度この発泡清酒を飲んでみたいと思い、「すず音」と、すず音から濁り成分
を取り除いた「すず音wabi」、酒井酒造の「五橋 ねねゴールド」の3本を取り
寄せ、飲み比べてみました。

今回の発泡清酒はいずれも、アルコール度数は5%と通常の日本酒が15%程度な
のに対してかなり低くなっています。
口当たりは極めて良く、ジュースに近いと言ってかまいません。
もしかすると、日本酒好き、お酒好きの人が飲むと物足りなく感じるかもしれ
ません。
味わいは、よく日本酒の表現で「フルーティ」という表現を使いますが、あの
味わいがとても強く、飛びぬけたという印象です。
蔵元さんの表現によると「お米の優しい味わいの中に、柔らかな甘酸っぱさが
口中に広がります」ということですが、甘さが口に残らない飲みやすさという
点では一般的なシャンパンより上なのではないかと個人的に思います。

今回、3本を飲み比べてみました感想ですが「すず音」を基準とすると
「すず音wabi」は、すず音から濁り成分を取り除き、透明タイプに仕上げたと
いうことで、香りも味もライトになっています。
「ねねゴールド」は少し炭酸と濁りが強めで金箔が入っていてゴージャス感が
あります。

料理との相性ですが、蔵元さんのホームページでも「お米由来の優しい甘さが
料理の味と調和し、適度な酸味が口中を洗い流してくれる効果があるので、油
っぽい料理や素材を楽しむ料理等、ジャンルを問わず幅広い料理と相性良く食
べ合わせができます」と説明しています。
実際、和食はもちろん、様々な洋食にも合うと思います。

発泡清酒の存在は知っていたのですが、宮城県の酒蔵、一ノ蔵の名前や発泡清
酒「すず音」の商品名は知りませんでした。
調べてみると、TVでも紹介されたことがある、かなりの人気商品のようです。
そのせいか、今回の「すず音wabi」のような限定商品はすぐに品切れになるよ
うです。

口当たりがよく飲みやすいお酒ですので、お酒に弱い方や普段あまり飲まれな
い方がたまに楽しんだり、パーティへの手土産、女性へのプレゼントとしても
きっと喜ばれるのではないでしょうか。


一ノ蔵発泡清酒「すず音」300ml
http://www.jizakeshop.co.jp/SHOP/10001.html
一ノ蔵透明発泡清酒「すず音wabi(わび)」375ml
http://www.jizakeshop.co.jp/SHOP/10355.html
五橋「ねねゴールド」300ml
http://www.jizakeshop.co.jp/SHOP/21212.html
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