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05.07
Thu
10回目を迎えました「お取り寄せチャレンジ」。
今回ご紹介するのは、共働学舎新得農場にて生産されている、春らしさ満点の
「さくら」のチーズです。

年々味、品質とも向上を続ける国産チーズですが、とりわけ酪農王国北海道で
作られるチーズは、特に味わい豊かで個性的なものが多い気がします。
この「さくら」チーズもそのひとつです。

桜餅のように桜の葉をぺたりと貼り付け、中央には桜の花をちょこんと載せた
可愛らしくも上品な見た目は、ヨーロッパのコンクールに出品の際、日本らし
いオリジナリティを表現したいという思いから生まれたものだそうです。
そのコンクール、「山のチーズオリンピック」では特別金賞まで受賞した…と
聞いては、是非試さずにはいられないというもの。

というわけで取り寄せました「さくら」チーズ。
……小さいです。スーパーなどで普通に売られているカマンベールチーズが直
径10~12cmくらい?とすると、「さくら」は7cm。掌にすっぽりと収
まるサイズなのです。
正直「これっぽっちか…」などと肩透かしを食らったような気分になることは、
現物を確認できない通販ではありがちですが、ここは「量より質!」と気持ち
を切り替えます。

ナイフを入れてみますと、中は真っ白。見た目はカマンベールに似ていますが、
どうやら別物のようです。10日程度の熟成期間だそうで、かなりのソフトタ
イプの模様。切ったときの感触はどちらかというとチーズケーキに近いかもし
れません。断面も滑らかで綺麗。

さてお味の方は、というと…
口に入れた瞬間、桜の風味がほんのりと香り、やはり桜餅を連想させます。
そして口の中でほろほろと溶けるような、柔らかい舌触り。クリームチーズを
もう少しあっさりとさせた感じ、というと伝わるでしょうか。
チーズ独特の臭みなどはほとんどありません。さっぱりとしていますが、ミル
ク本来の味わいがしました。

なお、「さくら」をさらに1ヶ月熟成させた「さくらのアフィネ」という商品
もあるようです。
もう少しチーズのコクや深みを楽しみたい方はそちらがいいかもしれません。

チーズをお供にして飲むものといえばワインだと思いますが、この「さくら」
には日本酒が合うのでは?と思いつき、試してみたところ大正解!でした。
ちなみにワインでも日本酒でも、若干甘口のお酒の方が合うかと思います。

おまけですが、今回併せてお取り寄せした「牛乳山クリームチーズ」も、とて
も美味しかったです。パンに塗って、また、商品の説明に載っていた「蜂蜜を
かけてデザートとして」ぺろりと食べきってしまいました。

干草をたっぷりと食べた牛が作る冬のミルクは乳脂肪分が高く、それを使って
作られた今時期のチーズは、より豊かな味わいなのだとか。
今まで意識したことはなかったのですが、チーズにも「旬」の季節があるのか
もしれませんね。

いずれのチーズも、すべてこの農場で搾乳されたミルクのみを使って作られて
いるそうで、「さくら」は1~5月中旬までの季節限定、「牛乳山クリームチ
ーズ」も夏季は製造していないとのことなので、ご興味を持たれた方はお早め
にお試しください。


農事組合法人 共働学舎新得農場
http://www.kyodogakusha.org/
お買い物ページ
http://www.kyodogakusha.org/online-shop.html
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